【閲覧注意】ゾッとする戦前からの昭和のミステリー事件まとめ

戦前の事件簿

二・二六事件

54年ぶりの大雪に見舞われた昭和11年の東京で起きたクーデター、日本陸軍皇道派の青年将校が企てた二・二六事件がこの雪の東京で起きました。

世界的恐慌の影響を受け、当時の日本の経済も大不況下、その上東北では大凶作の上に飢饉(ききん)も起き、農村では女子を身売りしなければならないなど悲惨な状況がありました。

クーデターを起こした将校の多くが東北の農家の出身者。大陸での戦争の機運も高まり、いつの間にか財閥との癒着のある政界に不満が噴出し、軍部台頭を支持する国民も増加しました。

これにより高橋是清大蔵大臣や斎藤実内大臣など、合わせて9名が犠牲になりました。

阿部定事件

のちに映画「愛のコリーダ」にもなった、有名な「阿部定事件」は、昭和11年の5月18日に東京市(現在の東京都)で愛人の石田吉藏を殺害し局部を切り取った女の有名な事件でした。

「妖婦」などと呼ばれた定でしたが、昭和16年に「皇紀2600年」の恩赦で釈放に。

その後も数奇な人生を歩む定でしたが、殺害した石田吉藏の墓に鼻が途絶えた昭和62年ごろまでは存命だったようです。

アナタハンの女王事件

広い太平洋のいくつかの島は、戦時中日本の信託統治領にありました。どこか語感が日本人に親しみやすいアナタハン島も含まれており、恐ろしくも不思議な殺人事件の舞台になりました。

戦時中から商社マンの夫とともにここに渡り暮らしていた比嘉和子という女性をめぐり、軍人・軍属合わせて32名の日本人が殺し合いをしたというミステリアスな事件です。

 

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